Akari life
明かりと陰が織りなす、どこか切なく優しい灯りに包まれた昔の記憶。
明かりと陰には、食事を美味しく演出する効果、身体の健康をコントロールする効果、家族・知人を笑顔にする効果、大切なひと時を優雅に演出する効果等、様々な効果があります。
Nordisktomosは、適切な灯りと、陰影を大切に考え、灯りが人の生活を豊かにする空間をご提案いたします。
灯りと暮らす
優雅な設え
旅館に宿泊した様な、優しく懐かしい灯りに包まれた空間。
日本人が忘れかけけている陰影を大切に、灯りのポジションと要望頂いたリノベーション内容を結び付け、非日常的で優雅な空間を提供いたします。
ホテルにに宿泊した様な、凛としたラグジュアリーな空間。
間接照明を使い、凛とした引き締まった空間の中に、ペンダント照明の様な柔らかい灯りがある事によって、居心地が良く、優雅な空間を提供いたします。
光りと身体の関係
概日リズム
概日リズムとは、生物が持つ約24時間の周期で変動する生体リズムの事です。睡眠と覚醒、体温やホルモン分泌など、様々な生理現象をコントロールしています。24時間の周期を作っているのは、太陽の動き(太陽高度)と、色温度(光の色を数値で表したもの)為、光と身体の関係は大切となります。
朝日
朝日を浴びると交感神経が活発になります。朝日を浴びることで、体内時計がリセットされ、自律神経の切り替えがスムーズになり、交感神経が優位になることで、日中の活動モードに切り替わります。
昼日
太陽高度が高く、色温度が高い(青白い光)お昼の光の場合は、脳が一番活性化して作業効率が上がります。その為、会社のオフィス等は色温度が高い設定になっている事が多いです。
夕日
夕方になると光の重心が低くなり、色温度が低く(炎の様なアンバーな光)なります。交感神経から副交感神経にかわり、身体が徐々に眠り入ります。
夜に色温度が高い(青白い光)、照明や携帯の光を見るのは、昼の太陽と同じ効果がある為、脳が活性化して自律神経を乱す事になります。最適な灯りのポジションと色温度を使い分ける事が、質の良い睡眠に繋がります。
変化する設え
SCENE CONTROLLER
食事をする空間、映画を観る空間、音楽を聴く空間、本を読む空間、ホームパーティーを行う空間等、住まいには、様々なSCENEがあります。
SCENEに合わせた適切な灯り、ブラインド等の制御を行い、目的に合わせた居心地の良い空間を提案致します。
ボタン一つで、SCENEに合わせた灯りの調整、カーテン・ブラインドの開閉等が可能です。また、登録した緯度経度から太陽の日の出、日の入りの計算を行い適切な灯りに自動調整する事も可能となります。